「静かな退職」——この言葉を聞いて、あなたはどう思いますか?「若者のやる気のなさ」それとも「合理的な働き方」?
最近、Yahoo!ニュースのコメント欄で、この話題が大炎上しました。Z世代のコメント「そもそも会社に期待してない」に対し、昭和世代からは「うーん」ボタンが大量にクリックされる始末。まるで異なる価値観を持つ二つの星の住民が、同じ職場で働いているかのような状況です。
でも、ちょっと待ってください。一方を「正しい」とすれば、もう一方は「間違っている」のでしょうか?この記事では、Z世代と昭和世代、両方の言い分を徹底的に比較しながら、本当の問題点を探っていきます。さあ、世代間バトル、開幕です!
(それにしても、職場で「世代間バトル」とか言ってる場合じゃないんですけどね…)
「静かな退職」って何? まずはおさらい

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静かな退職の定義
まず、「静かな退職」について確認しておきましょう。この言葉、英語では「Quiet Quitting」と言います。直訳すると「静かにやめる」ですが、実は実際に退職するわけではありません。
これ、結構誤解されがちなんですよね。「静かに会社を去るってこと?」「ある日突然いなくなるの?」なんて思われがちですが、違います。正確には、「最低限の仕事だけする」「会社に過度な期待をせず、定時で帰る」「昇進や出世を目指さず、余計な仕事を引き受けない」という働き方のことです。
つまり、契約で決められた範囲の仕事はきっちりこなすけど、それ以上は頑張りません、というスタンス。ある意味、非常に「契約社会」的な働き方とも言えますね。欧米ではごく当たり前の考え方なのですが、日本ではまだまだ「やる気がない」「協調性がない」と批判されがちです。
日本での実態データ
では、実際に日本でどれくらいの人が「静かな退職」を実践しているのでしょうか?データを見てみましょう。
マイナビ調査(2025年)によると、なんと正社員の44.5%が「静かな退職」を実践しているという結果が出ています。ほぼ半数!もう少数派どころか、主流と言っても過言ではありません。
さらに驚くべきは年代別のデータです:
| 年代 | 静かな退職の実践率 |
|---|---|
| 20代 | 46.7% |
| 30代 | 43.2% |
| 40代 | 44.1% |
| 50代 | 45.6% |
20代が最多で46.7%ですが、注目すべきは50代も45.6%という点です。つまり、「静かな退職」はZ世代だけの問題ではなく、全世代に広がっている現象なんです。
アクシス株式会社の調査では、さらに衝撃的な数字が:
- 60%が「静かな退職をしている」と自覚
- 81%が「仕事は最低限の範囲で行いたい」
- 83%が「仕事はただのお金を稼ぐ手段」
この数字を見ると、もはや「静かな退職」は一部の若者の話ではなく、現代の日本のサラリーマンのスタンダードになりつつあるのかもしれません。
え、あなたも心当たりありますか?安心してください、あなただけじゃないんです。
Z世代の言い分「会社に期待してないだけ。何が悪い?」

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さて、ここからが本題です。まずはZ世代の言い分を聞いてみましょう。
Z世代が「静かな退職」を選ぶ理由
理由1:コスパ・タイパ重視の価値観
Z世代は「コスパ(コストパフォーマンス)」と「タイパ(タイムパフォーマンス)」を何より大切にします。デジタルネイティブとして育った彼らは、あらゆることを効率的に判断する癖がついているんです。
そして、彼らが職場で見たものは何だったか?
「頑張っても給料は上がらない」
「税金と社会保険料で手取りはどんどん減る」
「努力が報酬に反映されない」
冷静に考えてください。あなたが月に20時間残業して成果を出しても、給料は微増。一方で、税金や社会保険料は毎年のように上がる。結果、手取りはむしろ減っている——こんな状況で、誰が「もっと頑張ろう!」と思えるでしょうか?
Z世代は、この状況を冷静に分析して「努力に見合う報酬がないなら、エネルギーを温存するのが合理的」と判断しているだけなんです。私は、これは別に「やる気がない」わけではなく、極めて論理的な選択だと考えています。
理由2:プライベート重視は当たり前
マイナビの調査によると、Z世代が人生で最も優先するのは「家族」です。そして、「仕事」を優先する人は2019年卒以降、どんどん減少しています。代わりに増えているのが「自分」「趣味」です。
これを「甘え」と言う人もいますが、ちょっと待ってください。ワークライフバランスは「権利」であって「甘え」ではありません。
Z世代は、こう考えているんです:「自分らしい生活を送るために働くのであって、働くために生きるのではない」。
仕事は人生の一部であって、すべてではない。家族との時間、趣味の時間、自分自身と向き合う時間——これらはすべて、人間らしく生きるために必要なものです。それを犠牲にして、会社に人生を捧げる必要なんてあるんでしょうか?
2026年卒の大学生調査でも興味深い結果が出ています。57.7%が「仕事優先」と答えていますが、許容できる残業時間は「週1〜5時間」です。つまり、仕事は大切にするけど、長時間労働は絶対にイヤ、というバランス感覚を持っているんです。
理由3:会社への帰属意識が低い
Z世代は「終身雇用の崩壊」を見て育った世代です。親世代がリストラされたり、大企業が次々と倒産したりする姿を、子どもの頃からニュースで見てきました。
だから、彼らは知っています。会社に忠誠を尽くしても、会社は自分を守ってくれないということを。
「会社のために頑張る」という昭和的価値観は、「会社も自分を守ってくれる」という相互信頼があってこそ成り立ちます。でも、その信頼関係はとっくに崩壊しています。なのに、一方的に「会社のために尽くせ」と言われても、Z世代が「は?」となるのは当然ですよね。
Z世代からの反論
「やる気がない」と言われがちなZ世代ですが、彼らはこう反論します:
「やる気を失わせているのは、会社側じゃないですか?」
- 成果を出しても評価されない
- 「言った者負け」の文化で、意見を言えば余計な仕事を押し付けられる
- 頑張った人ほど損をする
- 給料は上がらないのに、税金だけは上がる
こんな環境で、どうやってモチベーションを保てと?
Z世代は「静かな退職」をしているのではなく、「適切な境界線を設定している」だけなんです。仕事と私生活の境界、自分のキャパシティの境界、会社への期待値の境界——これらを明確にすることは、むしろ健全な姿勢ではないでしょうか?
「メンタルヘルスを守るために、無理をしない」——これって、そんなに悪いことですか?
昭和世代の言い分「それでは日本が終わる!」

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さて、Z世代の言い分を聞いたところで、今度は昭和世代の声に耳を傾けてみましょう。彼らもまた、言いたいことは山ほどあるようです。
昭和世代が「静かな退職」を批判する理由
理由1:仕事への責任感と誇り
昭和世代は、高度経済成長期を支えてきた世代です。彼らにとって、「働くこと」は単なる生活の手段ではなく、誇りそのものでした。
「24時間戦えますか?」——このキャッチコピーを覚えていますか?1989年のリゲインのCMです。当時、これは冗談ではなく、本気で「そうだ、戦えるぞ!」と思われていたんです。(今だったら完全にブラック企業案件ですが…)
昭和世代にとって、会社のために自分を犠牲にすることは「当たり前」でした。家族との時間を削ってでも、残業する。上司の無茶ぶりにも文句を言わず応える。それが「社会人としての責任」であり、「大人の姿勢」だったんです。
だから、定時でさっさと帰るZ世代を見ると、「責任感がない」「プロ意識が低い」と感じてしまいます。彼らの価値観では、それは「甘え」にしか見えないんです。
理由2:組織への忠誠心
昭和世代が育った時代は、終身雇用制度が機能していました。会社に入れば定年まで雇用が保証され、年功序列で給料も上がり、退職金ももらえる——そういうシステムでした。
だから、「会社に尽くせば、会社も自分を守ってくれる」という暗黙の契約があったんです。会社と社員は、いわば「一蓮托生」。会社の成長=自分の成長、会社の成功=自分の成功、という図式が成り立っていました。
上司の言うことは絶対で、年功序列が正義。組織のために個人が我慢することは美徳とされました。「滅私奉公」という言葉がピッタリですね。
こうした価値観で育った昭和世代からすると、組織への忠誠心が薄いZ世代は「協調性がない」「チームワークを理解していない」と映ってしまうんです。
理由3:若者の甘えに見える
そして、昭和世代が最もよく口にするセリフがこれ:
「俺たちの時代はもっと大変だった」
確かに、昭和世代は本当に大変でした。長時間労働、休日出勤、サービス残業——今では違法とされることが、当時は「当たり前」だったんです。
そういう時代を生き抜いてきた彼らからすると、ワークライフバランスを重視するZ世代は「根性がない」「努力が足りない」と感じてしまいます。
「プライベート優先なんて甘え」
「出世を目指さないのは向上心がない証拠」
「もっと苦労しろ」
こういう言葉の背景には、「俺たちも苦労したんだから、お前らも苦労しろ」という心理があるのかもしれません。(これ、心理学で言う「世代間伝承バイアス」というやつですね。自分が経験した苦労を、次世代にも強要してしまう現象です。)
昭和世代からの反論
昭和世代の管理職からは、こんな声が聞こえてきます:
「今の若者はつまらなそうに仕事してる」
「『もっと元気にやろう!』と言っても、全然響かない」
「このままでは日本の生産性が落ちる」
「国際競争に負けてしまう」
彼らは本気で心配しているんです。Z世代の働き方を見て、「このままでは日本企業が終わる」「日本経済が衰退する」と危機感を抱いているんです。
(まあ、その心配自体は間違ってないんですが、問題はその原因が「若者のやる気のなさ」なのか、それとも「古いシステム」なのか、という点なんですよね…)
世代間ギャップの「あるある」対決!

出典: 年上の部下・年下の上司のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
さて、ここで少し息抜きです。職場で実際に起こっている世代間ギャップの「あるある」を見てみましょう。あなたも思い当たる節があるはず!
コミュニケーション編
昭和世代:「電話しろ!顔を見て話せ!」
- 「大事なことは電話で確認するのが礼儀だろう」
- 「メールだけじゃ気持ちが伝わらない」
- 「直接話せば5分で済むことを、なんでチャットでダラダラやるんだ?」
Z世代:「チャットで十分。電話は時間の無駄」
- 「電話は相手の時間を強制的に奪う暴力」
- 「文字で残せば、あとで見返せるし証拠にもなる」
- 「そもそも電話って、事前連絡なしにかけてくるのマジで怖い」
(PR TIMESの調査では、職場で世代間ギャップを感じることの1位が「日常会話の話題が合わない」、3位が「コミュニケーション手段の違い」でした。うん、納得。)
働き方編
昭和世代:「残業は当たり前。みんな残ってるから自分も残る」
- 「上司より先に帰るなんて、ありえない」
- 「残業=頑張ってる証拠」
- 「定時で帰るやつは、やる気がないと思われる」
Z世代:「定時で帰って何が悪い?残業は非効率の証拠」
- 「仕事が終わってるのに残る意味がわからない」
- 「残業=タイムマネジメントができてない証拠」
- 「定時で帰るために、効率化を頑張ってるんですけど?」
同じ「残業」という現象を、こうも違う視点で見ているんですね。昭和世代にとって残業は「美徳」、Z世代にとっては「悪」です。
評価基準編
昭和世代:「量をこなすことが大事。長時間働くことが美徳」
- 「量は質を生む」
- 「たくさん経験することで成長する」
- 「とにかく数をこなせ!」
Z世代:「成果が出れば短時間でもOK。タイパ重視」
- 「結果が同じなら、短時間の方が優秀」
- 「ムダな作業を減らすことこそ、プロの仕事」
- 「長時間かけたから偉い、って意味不明」
これ、どっちも一理あるんですよね。量をこなすことで得られる経験もあれば、効率化によって生まれる価値もあります。でも、両者の価値観が噛み合わないから、職場で摩擦が生まれるわけです。
デジタル編
昭和世代:「IT・PCが苦手。紙と印鑑が安心」
- 「紙で見た方が頭に入る」
- 「印鑑があってこそ正式な書類」
- 「デジタルはどうも信用できない…」
Z世代:「なぜ未だにFAX?なぜ印鑑?デジタル化しろ」
- 「FAXとか化石かよ」
- 「印鑑押すためだけに出社とか意味不明」
- 「クラウドで共有すれば一瞬なのに、なんで紙で回覧?」
PR TIMESの調査でも、「IT・PCが苦手」が世代間ギャップの第3位にランクインしています。これ、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まない原因の一つかもしれませんね…。
実は「中間管理職」が一番つらい説

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さて、Z世代と昭和世代の対立を見てきましたが、実は一番つらいのは中間管理職かもしれません。
板挟みの悲哀
想像してみてください。あなたが40代の課長だとします。
上司(昭和世代の部長)からは:
- 「数字を出せ!もっと部下を管理しろ!」
- 「なんで若手は定時で帰るんだ?やる気あるのか?」
- 「昔はもっと頑張ったもんだ。今の若者は甘い」
部下(Z世代)からは:
- 「働き方改革って知ってます?」
- 「ワークライフバランス、大事にしたいんですけど」
- 「残業強制とか、パワハラですよね?」
そして、自分自身も、予算なし、権限なし、責任だけあり、という状況。正直、「俺も静かに退職したい…」と思っているんじゃないでしょうか。
実際、マイナビの調査では40代も44.1%、50代も45.6%が静かな退職を実践しています。もう、管理職も疲れ果ててるんです。
マネジメントの質問題
さらに問題なのは、管理職として適性のない人が管理職になっているケースが多いことです。
日本企業では、「年功序列」や「営業成績が良かったから」という理由で管理職に昇進するシステムが多いです。でも、「仕事ができる」と「マネジメントができる」は別のスキルですよね。
結果、パワハラ・モラハラをしてしまう上司、部下の気持ちを理解できない上司が生まれます。そして、「マネジメント側の都合」でオフィス回帰を推進したり、無意味な会議を増やしたりする…。
これじゃあ、Z世代が「会社に期待しない」のも無理はありません。
で、結局どっちが正しいの?

出典: いろいろな会社での相談のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
さて、ここまでZ世代と昭和世代、両方の言い分を見てきました。で、結局どっちが正しいの?という話ですが…
どちらも間違っていない
私の考えでは、どちらも間違っていません。
昭和世代の価値観は、その時代には正しかったんです。終身雇用があり、年功序列で給料が上がり、会社に尽くせば定年まで雇用が保証された時代。その時代においては、「会社のために頑張る」ことは合理的な選択でした。
一方、Z世代の価値観は、今の時代に合理的なんです。終身雇用は崩壊し、成果が給料に反映されず、税金だけが上がる時代。この時代においては、「プライベートを優先し、最低限の仕事をする」ことが合理的な選択です。
つまり、時代背景が違えば、正解も変わる。
昭和世代を「古い」と笑うのも間違いだし、Z世代を「甘い」と批判するのも間違いです。両者とも、自分の時代に合った最適解を選んでいるだけなんです。
本当の問題は「システムの古さ」
では、本当の問題は何か?私の考えでは、システムが時代に追いついていないことです。
- 成果と報酬が連動しない評価制度:頑張っても給料が上がらない
- 年功序列と終身雇用の中途半端な崩壊:古いシステムの悪いとこだけ残っている
- 「言った者負け」文化:意見を言えば余計な仕事を押し付けられる
- 税金・社会保険料の負担増:頑張っても手取りが増えない
これらの構造的な問題が、「静かな退職」を生み出しているんです。
Z世代のやる気を引き出したいなら、「もっと頑張れ」と精神論を唱えるのではなく、システムを変える必要があります。成果に見合った報酬を出す、フェアな評価をする、税制を見直す——そういった根本的な改革が必要なんです。
相互理解が鍵
とはいえ、システムが変わるのを待っていても、明日の仕事は始まります。じゃあ、今すぐできることは何か?
それは、相互理解です。
昭和世代へ:
Z世代の価値観を「甘え」と切り捨てないでください。彼らは、あなたたちとは違う時代を生きています。終身雇用がないことを知っています。だから、合理的に行動しているだけです。「俺たちの時代は…」という説教は、もう響きません。
Z世代へ:
昭和世代の苦労を「時代遅れ」と笑わないでください。彼らは、本当に大変な時代を生き抜いてきました。その経験や知識には、学ぶべきことがたくさんあります。「経験値・知識量の多さ」は、実際に若手が年上世代に敵わないと感じる点の1位なんです(PR TIMES調査)。
世代間ギャップを超えて、対話を重ねること。お互いの価値観を理解し、尊重すること。それが、今の職場に最も必要なことかもしれません。
まとめ
「静かな退職」は、個人の問題ではなく、システムの問題です。
Z世代が悪いわけでも、昭和世代が悪いわけでもありません。時代が変わったのに、システムが変わらない——それが問題なんです。
世代間対立を煽るのではなく、構造的な問題に目を向けましょう。成果に見合った報酬を出す、フェアな評価をする、働きやすい環境を整える——そういった改革が、本当の解決策です。
そして、日々の職場では、お互いの価値観を尊重し合うこと。昭和世代もZ世代も、それぞれの時代を生きる最適解を選んでいるだけなんですから。
最後に質問です:あなたはどっちの世代ですか?そして、相手の世代について、何か思うことはありますか?
もしよかったら、あなたの意見も聞かせてください。この問題、答えは一つじゃないんですから。
参考文献
- Z世代の価値観:仕事と家族、働き方への考え方とは?
- Z世代の特徴や性格とは?
- 仕事の価値観とは?調査結果の紹介やZ世代などの世代別も紹介
- 昭和世代のオジサンとZ世代の若者
- 昭和な価値観で古い体質の日本企業の特徴
- 「悪しき”昭和の組織文化”」は”職場を殺す”大問題
- 世代間ギャップはどう克服すべき?
- 職場でのジェネレーションギャップとは?
- 職場の世代間ギャップあるある
- 【職場で年上に世代間ギャップを感じることランキング】
- データから考える「静かな退職」
- 正社員の静かな退職に関する調査2025年
- 静かな退職(Quiet Quitting)をしていると感じている人は6割
- Z世代だけではない!社会に広がる「静かな退職」とは?
- 日本のミレニアル世代・Z世代が持つ「仕事・働き方」の価値観5つ
- 2026年卒 大学生キャリア意向調査
- Z世代は仕事ができない?
- 「Z世代は働かない」は本当か?
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